かなとtitle

一般的にはしろさばふぐといいますが、福岡では〈かなと〉または〈かなとう〉と呼んでいます。
この時期、町の魚屋さんの店先では剥き身で売っています。〈味噌汁〉地元漁師の家庭では最もポピュラーと言っていいでしょう。
なべ又は味噌汁には〈肝〉と〈皮〉が入ってないと話になりません。
さすがに〈トラフグ〉と比べられると・・・ですが、値段×口に入る量=満足度においてはトラフグなんか目じゃありません。(なんだか悲しい)

調理

くれぐれも、さばくのはお魚屋さんに任せましょう。

キノコ類 かなと鍋

メインは「ふく」なので野菜は気持ち程度で椎茸やエノキ、エリンギ又は長ネギなどで十分です。

【ふぐちり】
皆さんが口を揃えて「旨い!」と言う、肝が最高です!トラフグじゃ食べたらoutですからね。またゼラチン質のお肉がジュルッと、舌の上で踊り出し!!思わず笑顔になってしまいます!子どもたちもきれいに平らげて、残ったのはしゃぶりつくした骨だけ。
ふくのエキスと肝の甘みが溶け込んだお出汁がこれまた旨くこのスープだけで軽くご飯を平らげてしまいます。しかしココでおなかいっぱいにしては〆が入りません。そうですふくのエキスと身のカスがたっぷり入った〈ふぐ雑炊〉が待っているのです!!
もう満足すぎて太っても良いと思うはずです。
ぜひホームページをごらんになってくださる方にも〈かなとう〉を食べていただきたいと思います。

鍋に入れる肝を少量つぶして混ぜたポン酢に柚子こしょうでいただくともう、贅沢の極みです。!是非お試しあれ。

かなと
 

かなと


しろさばふぐは無毒ですが、しろさばふぐに似たどくさばふぐというものがあり危険です。くれぐれもお魚屋さんで購入しましょう。